すべてはコロナのせい

　ショッキングな事態が起こっています。

　走っているのにリバウンドしているという事実に打ちのめされそうになっています。(大げさか)

　実際は大したことないとも言えるのですが、これまでに無かったことなので、思案しているところなのです。結論から言えば、食べ過ぎなのでしょう。食べることに制限を設けず、それでいて健康に痩せるのが理想です。しかし、現実は、入ると出るとの引き算で決まりますから、単なる食べ過ぎで体重増となっている以外に思い当たるところがありません。体重増と言っても1キロくらいですが。

　認めたくないなぁ。これだけやってるのに。。。すべてはコロナがいけないんだ！

コロナのせいです。本屋にも行けず、図書館もしまっている中、stay homeを愚直に守れば、普通は太りますよ。いや、大概太るかもね。。。

　もうこうなった以上は、私の体に対して緊急事態宣言を出さなければなりません。

　走るだけじゃなく、筋トレも加えて、燃焼効果を高めるしかない！食べるものを減らすのは難しいです。なまじっか料理ができると、ホイホイと作って、たらふく食べてしまうのが災いしてます。でも、これで走ってなかったらどんなことになっていたかと思うと空恐ろしいものがあります。

　コロナが悪いに決まってますけど、皆さんも食べ過ぎに注意してください。

ラジオ深夜放送

　今日、小島一慶さんの訃報に接して、何とも言えない想いになりました。

　ラジオの深夜放送が全盛期の頃、パックインミュージックで小島一慶、野沢那智と白石冬美などのパーソナリティはまさに青春時代の象徴でした。当時中学生だった私は、深夜放送禁止令を親から出されてラジオを取り上げられてしまい、仕方なく自分で鉱石ラジオを作り、こっそり聞いていたものでした。

　野沢那智・白石冬美のお二人とも既に亡くなり、小島一慶さんもかと落胆しています。

　小島一慶さん享年75歳。。。

ウォーミングアップは大事

　最近は早めに帰宅しているので、ジョギングも明るいうちにしています。気がついたことですが、年齢を重ねるほど、ウォーミングアップをしないと体が重たく感じるのですね。

　なかなか軽やかに走れないなと思いながら続けてきましたが、ある時は足が軽く前に出て、ある時は重たいことに気がつきました。その差は、体が暖まっていたかいないかの違いでした。

　ある程度体が暖まった状態だと、最初から足が軽く前に出て、ペースも上がります。私の場合、ほとんどアップ無しでいきなり走るので、何か重いなと感じることが多くなっていたようです。若い頃は(って言い始めたら歳を取ったということなんですけど)即走り始めても何の違和感もなく、軽く走れていました。それが軽さを味わっての走りが10回に1回くらいまで落ち込んでいました。

　スマートウォッチで心拍数を時折確認しながら、負荷をかけすぎないように注意して走っています。心拍数の適性ゾーンで走るとこんなに遅いペースか、というくらいゆっくり目で走っても、足が重かったり軽かったりと、体からのメッセージは異なります。

　その差が『体の暖まり具合』と分かってからは、最初は早歩きしながら徐々にペースを上げる走り方に変えました。そうやってみて、ようやく軽く走る感覚を続けて味わえるようになりました。

　体の中に例外は無いでしょうから、頭も良くウォームアップしてから仕事や学習に当たらなければと思いつつ、今週も勝ち越し以上(週7日のうち、最低4日以上走る)を目指して走ります。