2017年10月28日

自分の感受性くらい

 私の好きな詩人、茨木のり子の詩です。

【自分の感受性くらい】

 ぱさぱさに乾いてゆく心を
 人のせいにはするな
 みずから水やりを怠っておいて

 気難しくなってきたのを
 友人のせいにはするな
 しなやかさを失ったのはどちらなのか

 苛立つのを
 近親のせいにはするな
 なにもかも下手だったのはわたくし

 初心消えかかるのを
 暮らしのせいにはするな
 そもそもが ひよわな志にすぎなかった

 駄目なことの一切を
 時代のせいにはするな
 わずかに光る尊厳の放棄
 
 自分の感受性くらい
 自分で守れ
 ばかものよ
posted by 施設長 at 10:36| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月26日

夜へ急ぐ人

 友川かずきというアーティストをご存知ですか?

先日、ふとしたきっかけで何曲か聴いてみて、魂の力が

詩をとおして伝わってきました。正直、こんな人がいたのか

と驚き、アマゾンでポチしてしまいました。

 ライブの語りは、私の大好きな伊奈かっぺいに似ていて

ああ、東北の人だ!とすぐわかる安心感がありました。

私の出身は東京都葛飾区ですが、東北は第二の故郷なのです。
posted by 施設長 at 22:32| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月25日

守られている実感

 最近健忘症気味の私が今朝起きてから、急に『はっ!』として

元気工房に着くやいなやパソコンを起動し速攻調べたことがあります。

 成人を祝う会のための会場の予約抽選をしていないはずだけど、

空きはあるのだろうか?と気になったのです。コミセンの予約は

3か月前の月の1日~5日のうちに予約し、7日が抽選日となって

います。これをしないとあとはおこぼれをいただくしかありません。

ところが、これまでもそうでしたが、抽選であたるとは限らず、

ましてや、抽選後は空きなどほとんどなかったのが実情です。

 しかし、1月後半の水曜日の午後に工房で何度も使わせて

いただいたコミセンの大ホールに空きがあるではありませんか!

もちろん、すぐに予約を入れました。成人を祝う会のもともとの

日程のところには空きは無く、使い勝手の良さそうな施設の中で、

唯一このコミセンだけが空いていて、使用感は一番良かったのです。

 元気工房は守られているなぁと心から思いました。様々な人の

協力の積み重ねが、年輪のようになってできていると言っても過言では

ありません。元気工房が守られている、というよりは、メンバーが

守られている、というのが正確かもしれません。

 事務的な単純ミスを大げさに書いてるなと思われて当然の内容です。

が、私には何か見えない力に守られているように感じられたのです。

 はい、もちろん、こうした抜けが無いようにどうするかを考えなければ

意味はありませんので、そこはきちんとしたいと思います。

 1月に成人を祝うメンバーは、OさんとYさんの二人です。

 OさんYさんとそのご家族にとって、心に残る会にしたいです。
posted by 施設長 at 20:46| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする